電子マネー時代 2 QRコードは勝者になれるのか?

PAY PAY の還元率はすごいですよね。 

20%還元しているのですね。

実際使っている人の動画なんて見ているのですが、かなりお得感があるそうですね。というよりはこの手の動画も提灯記事かもしれいないので用心しなくてはいけないのですけどね。私の記事で何かあっても私は責任はとりませんよ。あくまでも個人的感想ですので皆様の取引は自己責任でお願いしますね。

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さて、電子マネー時代 の2回目です。
前回は電子マネーについてICカードについて少し触れましたね。
以前は、現金やクレジットカード決済だけだったものがオレンジカードやテレホンカードと言った磁気カードに変わりましたね。

その後、ICカードが登場してきますね。

代表的な決済方法はクレカ(クレジットカード)とICカードでしたよね。

そこに、今話題のQRコード決済の方式が加わりましたね。クレカの代表例はVISAカードとかSAISONカードとかですね。また、ICカードの代表例はSUICAとかPASMOですね。首都圏はSUICAが圧倒しているような気がしますがね。

このクレカとICカードに殴り込みをかけているのが、最近のQRコード決済ですね。QRコード決済を既に実施している人はわかると思いますが、わからない方のために端的に説明しますと、スマホにバーコードや2次元バーコードが表示され、店頭のスキャナーで読み込むと同時に決済がされるという仕組みですね。
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10月の消費税のアップを目前にして各社が乱立状態の様相を呈しておりますね。
コンビニエンスストアも色々出してきてまして、ファミペイやセブンペイなんていうのもありますね。
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セブンぺいはどうやら、不正アクセスがあって、被害が多く出たそうで、一旦は撤退なんていうことでしたけどね。
セブン側は慌てリリースしたのでしょうか、セキュリティーに弱い仕組みであったことが、不正アクセスを狙う側としては格好のターゲットになってしまったのですね。

2段階認証に問題があったそうなんですけど。2段階認証については長くなりそうなので説明は省略します。詳しいことを知りたい人は暗号について勉強してください。暗号技術については昔から戦争での主役になっておりますので、興味のある方はどうぞ勉強してください。

さて、話を戻しますと現在、内地ではQRコード決済陣営が攻勢をかけていますね。
QPコード陣営の領域で申しますと、シナの方が優位性がありますね。

もともと、シナでは現金が信用できないという土壌でありました。
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また、クレジットカードと言いながらこれまた信用度の低い仕組みだったのですね。シナでの決済手段というのは脆弱で、非常に信用できない状態でした。むしろ、それを解決するために、QRコードという仕組みに目をつけました陣営が、普及を図ったという歴史があります。

シナではすでに2大QR勢力が寡占状態になっておりまして、一つはAlipayですねシナ語では支付宝です。これはアリババグループの陣営ですね。もう一つはWE CHAT PAY、つまり、微信支付というものですね。
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シナではこの2社のQRコード決済方法が2大勢力となっております。
この2大勢力も初めから決まっていたのではなく、20%引き還元とか、大幅値引きといったキャンペーンを展開して、激烈な競争をして行き着いた先が、2大勢力なのですね。

逆に今では、シナはQRコード決済をしない限り、決済ができない、ということはないのですが、非常に不便ということになっております。
今年も私はシナに行きました。シナのコンビニで私が、現金で支払いをすると、店員から非常に奇異な目で見られますね。まるで、私が野蛮人であるかの如くの目で見られますね。しょうがないなぁ。野蛮人のために現金で取引してやるかという態度ですね。

東京でSuicaが無く、券売機で切符を買いに行く、状況と同じたど思ってくれたらわかりやすいと思います。

そんなこんなで、シナではすでにQRコード決済という行為がディファクトスタンダードになっております。

その現象を目をつけ、内地でのICコード、クレジットカード陣営に殴り込みをかけたのが、もちろん、PAYPAY等のQRコード決済陣営ですね。どうしても、決済市場に殴り込みをかけたい。VisaやMasterCardやSuicaに一泡吹かせたいというより、絶滅させたい気持ちでしょうね。

現在はQRコード決済陣営側の思惑通りになっているかはわかりませんが、ICカード陣営やクレジットカード陣営に対しての強烈な攻勢であることには変わらないでしょう。

ここまでは、私が見た電子マネーの内地での勢力の外観図ですね。

さて、ではここからどうなるかを予想してみましょう。
私のブログは、過去や現在を見て、未来を予想するブログでありたいと思っておりますので未来を予想してみましょう。

ではQRコード決済がシナと同様に決済手段のディファクトスタンダードとなり得るかですね。
QRコード陣営は大型のキャンペーンを売っていますが、決定に優位点がないと私は思います。私はQR陣営側はディファクトは取れないと思います。

シナでQRコード決済がディファクトと取れたという決定的な要因は私は、人民元の偽札問題と個人情報の管理だと思っています。
偽札問題は先ほども触れましたが、個人情報の管理というのは少々難しいのですが、結局、決済を握りたい勢力というのは民間企業もそうなんですが、課税当局つまり、内地でいうと国税に代表される政府なのですね。政府の後押しがあるのですね。
個人情報を管理したいという思惑はシナの政府にはありますね。だから急速に普及したのです。

では翻ってみて内地はどうでしょうか?

QR決済の強みと思われる偽札問題はありませんね。
もう一つ政府の後押しがあるかということですが、それはあまりないと思った方が良いのでしょうか。マイナンバー制度で国税は対応しようとしてますので、民間企業からの密告なんていいうものは期待していないでしょうね。

消費税の10%導入がらみでは後押しは一部ありますが、決定的ではないでしょうね。後押しがあるのならば、セブンペイも政府は助けるはずですが、完全に見殺しにしましたね。

ですので、シナと同じ局面かと言われるとそうではないですね。これだけではQRコード決済は私は普及しないと思います。

しかし、一つ微妙な兆候があります。

内地の普及のカギは人手不足ということですね。現金をジャラジャ取り出して、決済する。または店員がお釣りを手渡す。
内地には現金が偽札であるというリスクは殆どないのですが、現金が普及しすぎで、現金の管理もコスト増を招くという皮肉な状況になっていますね。当然、ミスの可能性も排除できないというわけで、現金で決済するということは店側にとっても、消費者にとっても、煩わしさとミスの可能性が含まれていますね。都内ではコンビニの店員さんが殆ど日本人ではない地域も結構見かけるようになりましたね。



だから、都内ではQRコード決済が普及すれば、いくら言葉や道理が通じない店員が現金をレジから奪おうとしようとも、大した金額にはならないのでリスクは非常に下げられるというニーズはあると思いますね。そう思っていてもコンビニ側は言わないと思いますが・・・・。


ではQRがディファクトを握れるかどうかということに関しては私の見解を申し上げます。
難しいでしょうね。

QRコード決済が優位な地域は非法治国家ですね。
内地はあくまでも法治国家ですから、必要ないというのが私の見解です。

わざわざ、スマホの画面を見せて、バーコードで決済することで利便性が上がるとはとても思えませんね。ICカードで事足りますね。どうしても携帯で決済したいのならばお財布ケータイの決済機能がありますので、それで事足りると思います。

どこまで、PAYPAY等のQRコード決済陣営が大幅キャンペーンをやるかにかかっておりますが、多分、ICカードやクレジットカード陣営の牙城を崩すのは難しいと思います。今の20%還元があまり効果がないのでしょうね。立て続けに20%還元のキャンペーンをやっているのが兆候だと私は思っております。

QRコード決済はFREETELのようになる可能性もあるとみております。

やはり、法治国家と非法治国家では決済の際の安全性と利便性の関係が全く違うということですね。また、政府の関与の動機も全く異なると思っております。

とはいえQRコード陣営も今後、30%還元、40%還元の資金力が続くのならば、分かりませんが、フリーライダーが増えるだけで、大勢に変化はないと言えるでしょう。

これがシナでQRコード決済の普及を見ていた私の見解です。もちろん、私の個人的見解であって、これを元に行動して損害があったとしても、私には全く責任はありません。何をするのにもあなたたちの自己責任でお願いしますね。

では

See you!