2019年今年一年を振り返って 4 今までとは違う世界に生きている我々 これこそが新時代

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2019年今年一年を振り返るの4回目です。
世界情勢、とりわけ米国、英国をみてきましたが、今回は日本も含めた見方と今後の展望をしてみたいと思います。

ここ20年ぐらいグローバリズムの進展は凄かったですね。
世界は一つで国境なんて飛び越えて、人やカネも動き回り、もうけた人が勝ちなんていう風潮が強かったですね。

そういう連中の筆頭がいわゆるGAFAですね。グーグル、アマゾン、フェイスブック、そしてアップルですね。
でもこういう連中は本当に実力があったのでしょうか?どうですかね。私はどうしてもそうは思えませんね。
どちらかというと、GAFAの連中はタックスヘイブンをうまく利用し勝ち残っていったと思われますね。
そういう汚いとも汚くないとも言えないギリギリのところを攻めた結果勝ち残っているのがこの連中と思えば良いでしょう。

こういう連中をのさらばせたのがいわゆるグローバリズムですね。

グローバリズムも一つの大きな流れですが、ここにきて大きく変調をきたしているのではないでしょうか。

グローバリズムの旗手であったEUやシナやグローバルマネーの変調ですね。
やはり、グローバルに動いた方が儲かる事は期待ができますけれども、どうもそうではないらしい動きも多くなってきているのですね。

トランプ政権、ボリス・ジョンソン政権や安倍政権はうまくいけば今後は、グローバリズムに対して、ある一定の制限をかけつつ、うまくコントロールしだすでしょう。
ですので今後の世界情勢はグローバリズムを見据えたコントロールの側に論点が移るでしょう。

世界各国は国連や国際会議というもので進めていくことが多いと思っている時代があったのですが、新時代になって
こう言った機関が成り立たない、役に立たない状況が多く生まれるでしょう。
それは米国、日本がそれを示しておりますね。

米国も日本もうまく、コントロールできる領域では増えてきていると思います。端的にいうと、考え方を共有できる国々と連携しして、金融緩和し、人材が不足する状態に持っていっているということですね。

つまり、無制限の移民歓迎から、自国民優遇の方策に転換して人材不足の状態に持っていき、設備投資やIT投資に向かわせて、国内景気を向上させるという事はどうやら、米国と日本ではうまくいきつつあるという事がだんだんわかってきた、という事ですね。

ちょこっと脱線しますね。

アベノミクスでも大規模な金融緩和を行いましたね。日銀白川総裁を実質、更迭して、黒田総裁にしました。そして、黒田総裁は総裁は異次元の緩和なんて形容される程の大規模な金融緩和を断行しましたね。そして、日経平均も鰻登りになり、2万円代になったわけなんですけどね。
これが第1の矢で、第2の矢が財政出動、第3の矢が何なんでしょう。記憶にありませんが・・・・。

当初は第1の矢、第2の矢、第3の矢の様に単純の様に行くと思われたんでしょうね。でも、第1の矢は日経平均が期待値で2万円代に乗せたようなこともあり、有る程度効果はあったのでしょうね。しかし、どうも、思ったほど画期的な効果ではないのですね。

緩和しても景気が回復しないし、デフレが続くのですね。大規模な緩和を実施して猛反対した人がいましたね。ハイパーインフレになったらどうするのか!ですとか。財政が破綻する!とか反対するのですね。
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でも、異次元の金融緩和を促進する側も反対する側も間違えであったことがだんだんとわかってきましたね。
黒田総裁も間違えであったし、反黒田陣営も間違えでしょうね。

黒田総裁側は結果としては、行為は間違えてはいなかったが、思想としては間違えていたのですね。
異次元の金融緩和はしなくては行けないし、その副作用も考えなくてては行けないでしょう。

金利をどんどん下げていっても、銀行が貸したがらないし、多くの大企業は銀行からカネを借りたがらなくなっている世界だったんですね。
もう失われた20年で分かりきったことだったんですけどね。

ということで以前の権威のある経済学者や日銀関係者たちも、頭が古かったということが露呈しましたね。時代についていかれてなかったが、結果的にはラッキーだったんですけど。

また、銀行というものはもうほとんどかつての役割を終えたということなんですね。
大企業は銀行からカネを借りて、設備投資やシステム投資をしなくなりましたし、個人も住宅ローンを組んでまで、豊かな生活を得ようとしないんですね。だから我々は銀行から借金しなくなったんですね。銀行は金貸しの面では時代が終わっているのですね。銀行のもう一つの面である決済機能ですね。これもキャシュレスの時代に向けて、〇〇PAYやクレジットカードやICカード系にどんどん浸食されていくでしょうね。

そういう世界に我々は住んでいるようになりましたね。
新しい世界に突入しているのですね。

ですのここからは、本当は別のことをしなくてはならないのですね

内地は自然災害が多いので重点的に災害を防ぐ事は継続して行わなくては行けないでしょう。それも一つです。

また、以前の様にシナに投資に行こうとしても、すでにシナ自体が飽和してしまっているので、シナに投資しても、収益率が確保できるようにならないのですね。シナを含めて新興国の多くの世界では中所得国の罠に入ってしまっているので、これ以上は収益率が確保できる投資先がないのですね。

ですので、収益率が期待できる投資先が思い浮かばないのですね。こういう世界に我々は踏み込んでしまっている。

ですから、今後はどうするかというと、収益率を確保できる投資先を自分で見つけなくてはいけないし、見つけられない場合は、自分でその収益率を作り出すしかないと思っております。

これが今までとは違う世界に生きている我々 これこそが新時代だと私は思っています。

新時代に放り出されているのですが、それに気がつくのには難しいのです。
それに気がつくのを阻害する要因はありますし、新時代に向けての船出を阻害する要因も多くあります。

公共事業に反対する人々も一つですが、もっと大きな阻害要因という代表例を挙げていきますね。

阻害要因としては外国からの移民だと思います。これはせっかく自国民を守ろうと賃金を上げていきたいのですが、経済移民をOKにすると安い賃金の人間が多く入ってきますね。自国民が立ち直るきっかけを掴む前に移民たちが低賃金で仕事を奪っていってしまいます。未来永劫残ってくれればまだましです。

ですから、国境を高くすることが必要になってきています。徐々に高くしていく事が大事なんですね。そうして、時間を稼いで余力があるうちにイノベーションを見極める目を養ったり、自分がそのイノベーションを行えるスキルを身につけていく事だろうと思います。

ちなみに、国境を高くする事で、時間を稼ぐことに気がつきはじめたのが米国と日本だと思います。

今回は長くなりましたのでこの辺で・・・続きますよ。

では

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