中所得国の罠 2 実はどの国でもスキルが身につかないと・・・・・が起きる

中所得国の罠の2回目です。前回までは上海に訪問した時の風景と、中所得国の罠についてざっくりと説明しました。 中所得国の罠はとは?発展途上国は、初めは貧しい給料で勢いよく発展して行きますが、大体月10万円ぐらいになってくると頭打ちになっている。これを中所得国の罠とこのブログの間だけでは定義しましょうね。 この見方は意外と世の中の見方に参考になると私は思えるんですね。日本が高度成長した時もそうですし、NIES諸国が台頭した時もそうでしたし、現在で言うとシナが経済的に発展して行きますね。マンガ日本の歴史(55) 高度成長時代 (中公文庫) [ 石ノ森章太郎 ] - 楽天ブックス内閣府はシナの経済の低迷について中所得国の罠を引き合いに出していますね。シナの経済については中所得国の罠に陥っている可能性があるとしています。 中所得国の罠に陥るところはたくさんあるだから、なかなか先進国にはなれないと言って終わりではないはずなんですね。 という事はどういう事でしょうね。 結論を言ってしまえば、実はどの国でもスキルがないと中所得国の罠と同様なことが起きると思っております。これが本日のテーマです。 日本でも月10万円の仕事はたくさんありますよね。でも、例えば、例えばA君としましょうね。想像してみてください。A君は高校を卒業して、田舎から出てきて、東京の不動産を借りて、月10万円の仕事をしてみて、暮らしていけますかね。なんとかできるでしょうが、非常に苦しい生活水準でしょうね。普通の東京の人々からは想…

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