新年あけましておめでとうございます。
と言われましてもおめでたくない方々も多くいらしゃいますが、本日の元旦ぐらいはパッと行かなくては1年の運が悪くなるというものですね。感染防止をしながらパッといこうではないでしょうか。
昨年末に日経平均も30年ぶりに価格が戻ってきましたね。
NYダウも3万ドル台ですね。
株価の指標から見れば万々歳なのですが、日本も政権が変わりましたし、米国も政権が変わろうとしますね。多くの人は政権が変わると溜飲が下がってスッとした気持ちになるそうですね。
でも全体的に誰がやっても悪い時に政権が変わるともっと悪くなるのですけど、これは悪夢の民主党政権でも実証済みですね。
ですから、政治というものは憎悪を元に実行してはいけないのですね。余裕がある時は試行錯誤をすれば良いと思いますが、余裕がないところに政権を変えて一からやり直そうなんていうのはすごく難しいと思いますね。
2nd SARSに負けない方に結束するべきなんですけどね。
とは言いつも元旦早々暗い話ばかりではウンザリしますのでパッとした話をしましょう。
安倍政権をだいたい引き継いだ形で菅政権が昨年成立したわけなんですけど、こちらが、進めるのはデジタルなんですよね。
ある人に聞くと最近急にデジタルになってきているねぇ。なんて言っていました。当然私のブログを見てないな人たちですね。
でも、頑張ってデジタル化して欲しいですね。
でもただ単にデジタル化すれば良いというものではないのですけどね。
デジタル化に失敗した例なんていくらでもありますよね。
例えば会議用の液晶プロジェクターなんていうものがそうですね。
みんなで集まって観れば、アナログのOHPより良いだろうということで一時期は流行りましたが、結局スクリーンの準備やケーブルの準備や熱の対策なんかで余計なコストや手間がかかって、しまいましたね。今はどちらかというとモニターになっていますよね。壁にモニターをかけておければ手間暇いらないんですよね。結局デジタル化するにしても手間暇かけて馬鹿馬鹿しいことをやるようなことは多くのお金をかけてデジタル化しても単なる無駄になってしまうんですね。
他にも例がありますよね。脱ハンコなんていうのを勘違いすると、〇〇さんのハンコの画像を貼り付けるようなことをしてしまいますよね。
結局、ハンコなんていうものはそもそもが念押しのためにやっていた自己満足なんですから、全く、役に立たなかったのですから、止めるだけで良いのですが、時代に取り残された人たちはなんとか痕跡を残そうとするのですよね。
さて、やっぱり暗い話になってきてしまったので明るい話をしましょうね。
デジタル化で良くなるはズバリ、お金、マネーの世界ですね。
当然セキュリティー確保ですとか、しっかりとしたスキル向上が必要なんですけど。
一昨年からマネーの世界のデジタル化を紹介してきましたが、今年もどんどんマネーのデジタル化の話をしたいですね。
紙幣とか硬貨を思い浮かべますが、デジタルが普及したら子供への教育は難しいですよね。
今までは紙幣や硬貨を示せばなんとなくわかりましたが、今後は目に見えないマネーとかかわりが深くなるでしょう。
長くなりそうなのでこの辺で。
では
See you!
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