中学校の教科書 文科省の失態を暴く 2 〜音読みの発明を生かせ〜

中学校の教科書 文科省の失態を暴く の第2回目です。

前回は導入部分でしたね。以下の問題を読者の皆さんに出しました。
この地名を漢字で書いてくださいという、問題です。答えと解説をいたします。

Q1 チューハイ
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A1 珠海 ジュカイ ですね。 広東省の都市名です。マカオに面しており、観光業が盛んになっています。音読みのまま、ジュカイと発音を明記すれば良いのにチューハイといったら、夕方の駅の売店でおじさんが買っている飲み物のことですよね。
 でも こんな言葉が出題されて、中学生は回答しないといけません。もちろんチューハイといっても日本では誤解を受けるし、シナでも全く通じませんね。北京語の発音はジューハイに近いですが、これとて通じませんね。珠海の「珠」つまり「ジュ」の音は日本語にありません。でも音読みの方が近いと思います。チューでは通じませんね。

Q2 コワンチョウ

A2 広州 コウシュウですね  広東省の省都ですね。歴史的にも有名な都市で、鎖国状態のシナの出島的役割をになって来ましたので、対外的には理解がある都市です。日本では博多や長崎を合わせたような存在ですね。
発音としては北京語でグァンジョウといってギリギリ通じるかどうかですね。
広州はカタカナ表記で発音しても、シナではほぼ通じません。
中学校の教科書通りのコワンチョウといっても日本人にも通じませんし、シナ人の誰一人として通じないでしょう。

広東語の中心地なので、広州を広東語でいうとnグォングザオといった方が通じるでしょうね。頭にn音をつけるとネイティブに聞こえますね。

こう言う大都市について、カタカナを学習して何になるのでしょうね。広とい文字もシナでは通じないのです。廣州なら文字情報として通じますね。

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Q3 チョントゥー

A3 成都 セイトですね。四川省の省都ですね。こちらも歴史的にも有名な都市で、古くは三国志の時代、日本で言えば卑弥呼の時代ですね。その頃から表舞台に立っている都市です。

チョントゥーといっても全く通じませんね。北京語ではチェンドゥーといった方が近いでしょう。でもこれでも1割ぐらいの人しか通じないような気がしますね。これは漢字で書くしか無いでしょうね。

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Q4 シェンチェン

A4 深セン シンセンですね。センの字が日本語の常用漢字にありませんので表記できませんね。これはこれで問題ですね。私はセンがかけない場合はカタカナにします。いずれにしろ、香港と接ししている、現在シナの最先端ハイテク都市ですね。もちろん。シェンチェンといってもシナ人は誰一人として理解しないでしょうね。北京語ではシェンズンと言った方が伝わる可能性がありますが、難しいと思います。


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以上4つの大都市を事例に申し上げましたが、現在の中学生の教科書には漢字表記がないものですから、カタカナのみを覚えさせるのです。こういう間違った発音表記と言いますか、悪く言えば誤解を生んだり、意味の無いことを教えているんですね。

以前、大学生が中華料理屋でシナ人を見て、この教科書通りの発音をしようとして、全く通じない状況に出くわしました。その大学生は、教科書通りに発音したんだけどねぇといって納得していない顔をしていました。そりゃそうですよ。文科省がデタラメを教えたんですからね。

まとめると、現在の文科省の認定の教科書は劣化している。
しかも、わざと意味のないことをして、ここまで劣化しているということです。
シナ語に対してのカタカナ発音に失敗して、

日本人にも通じない上
シナ人にも通じないのです。

全く意味のないことをしていますね。
無駄な時間を中学生に課しています。やめた方が良いですね。
だったら、シナ地名一番 二番とした方がよっぽど良いでしょうね。

ではどうすればよかったのでしょうか?

答えは簡単ですね。

1000年以上の前に決めた方法に従うことだと思います。
結局、シナ語は音読みで良いのです
漢字と音読みを表記すれば良いのです。当たり前だと思われるかもしれませんがこれが一番大事だと私は思います。

千年以上前の遣隋使、遣唐使の時代から、日本から海を越えて大陸に渡りました。そして、シナ語を勉強した学者や僧侶が悟りました。シナ語と日本語は発音が全く違います。特に日本人に対してシナ語の原音に近い発音表記は不可能であると悟りました。

ですから、先人たちは音読みというものを発明したのですね。漢字に対する発音を日本人として決めたのです。

漢字仮名交じり文の発明が特筆すべき出来事だという学者さんは多いですが、私は音読みの発明も私は日本の歴史上重要な発明だと思っております。

発音は時代や地域によって変わってしまいますので、音読みならあまり変わらない。ですので、シナの地名や人名は音読みで読むのが一番良いですね。どうせ発音しても通じないのですから、潔く、シナ語ができない人は筆談をしましょうね。

では
See you!



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