緊急事態宣言が終わりますが・・・ 戦いは続きそうですね
緊急事態宣言が21日で終了ということですね。とりあえず、年末年始に急増した新規感染者の低減に関しては大幅な効果はあったのですね。それは菅政権の成果だと思います。小手先ではやはり効果がないのですね。いわゆる戦力の逐次投入というやつですね。
ご苦労様でした。
ですけど、戦いは長いですよ。私もちょっと緊急事態宣言中、2月の東京の新宿や渋谷を歩いていましたが、全然人が減っていないですね。飲食の営業は夜8時までと控えめになっておりましたが、それ以外の店舗や人は相変わらずでした。
ですから、爆発的には増えないでしょうが、新規感染者はゼロにはならないでしょうなぁ、と思いましたね。そして、ここに来て新規感染者は横ばいですね。大阪や兵庫でも僅かに増加傾向が見られますね。
各界からの圧力が強いので、緊急事態宣言は解除せざるを得ないのでしょうが、夜の飲食が復活するとまた、各地でクラスターが発生するでしょうね。
ではどうすれば良いのでしょうか?
やはり、粛々と対面レスによるリモート化、捺印レスペーパーレスを進めていくことですね。
でもこれって手本になる国会が対面と紙だらけなんですよね。せめて、国会議員の半分はリモートでできないでしょうかね。そのために予算を使ったら良いではないでしょうか?各地方議会も全部対面、紙だらけなんですね。だから、公務員も全くリモート、ペーパーレスができないのですね。ですから、やっぱり対面の接待が必要なんでしょうね。
公務員が対面業務をしない、出勤しなければ接待も発生しないでしょ…