木曽真奈美さん

以前、木曽真奈美さんのピアノの演奏を聴いた。 満員だったが無理して入れていただいた。 演奏に感動してCDも買わせていただいた。 クラシックでは一番聴くCDになってしまった。 ロシアについて造詣が深い。 トークも面白い。 しかし、演奏しているときは厳しい表情である。 さすがはプロである。 ラフマニノフの鐘 ムソルグスキーの展覧会の絵 ムソルグスキーの曲はほとんどがピアノ曲であることも 教えていただいた。 私は彼女が演奏するムソルグスキーを聴いて 19世紀のロシアのサンクトペテルスブルグがイメージできたような気がした。 そして、ロシアの陰鬱さや苦悩を理解できるようになったのかもしれない。 若いころドストエフスキーを読んでもわからなかったことが多かった。 彼女のおかげでロシアが少しだけ判ったような気がした。 ムソルグスキーとドストエフスキーが同じ年に死んだというのも偶然ではあるまい。 演奏しているロシアの曲の陰鬱な雰囲気。 演奏していない木曽真奈美さんのおだやかな 雰囲気とは全く逆なのだ。そこが恐ろしい。 BABYMETALがデスメタルを歌うようなものだ。 と言ってしまうと乱暴なのだろうか。 木曽真奈美さんもBABYMETALもLIVEは感動する というところも同じだと言ってしまうとこれまた乱暴だろうか。 木曽さんのトーク付きのライブ盤がでたら、是非買いたい。 音楽とは全く関係ないがMOA…

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BABYMETAL METAL RESISTANCE review 2nd album ver.5

さてさて、今日は8曲目と9曲目を行こう。 8曲目 GJ!  これも素晴らしい。 構成  こちらも強烈なギターリフで始まる。  最後は三三七拍子でしめる。 歌  ゆいもあのツインボーカル 歌詞  もっともっとが印象的な内容。  若者用語、ネット用語を駆使してアップデートなタッチになっている。   9曲目 Sis.Anger これも素晴らしい。本当に本アルバムの後半は素晴らしい。 構成  8曲目同様強烈なギターリフが特徴な曲 歌  ゆいもあのツインボーカール 歌詞  本アルバムで最も印象的な歌詞。素晴らしい。  聴いた人が自分のことを言われていると勘違いするような内容。  BABYMETALを聴いた多くの人々が拒絶反応を示す。  自分のことを言われている。からかわれている。  自分への挑戦および恐怖感を感じるからだろう。  攻撃されたかと思ってBABYMETALに対して攻撃を仕掛けるのだ。  これがBABYMETALが素晴らしいという決定的証拠の一つなのだ。  解説として以下を申し上げよう。    魯迅という作家がかつてシナにいた。  彼の代表的作品で「阿Q正伝」がある。  シナ人なら全員知っている作品である。  (アジア人なら是非読むべき作品であると私は思う)  この作品が発表された当時シナ人は自分のことを攻撃されたと  勘違いし多くのシナ人はわめき散らしたという。    もちろん魯迅はこれをある程…

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