2nd SARS後の世界 4-1 Web会議システム〜リアルに近い世界での交流〜
東京の新規感染者数は1日で200名を突破していますね。やはり、残念ながら、元の生活に戻すと2020年の4月の状態が再現することが見えてきてしまいました。ですから、元の生活に戻るとはとても思えないという可能性が更に高くなってきてしまいましたね。
もちろん、ワクチンや特効薬が開発、普及すれば元の生活に戻せるという希望は少しだけ残っていますが、それはもう少々時間がかかるでしょう。
その間に世界はどんどん変わっていってしまって、元に戻らなくなる可能性が高くなっていくのですね。
ですから、この世界は可能性が低い方には流れていかずに、可能性が高い方に流れていくでしょう。可能性が高い方に変化をしていくことを考えたいと思います。
もう元の世界には戻らないと仮定しましょうね。言うならば不可逆的なんですね。
前回はリアルな世界が失われていくと申し上げましたね。リアルな世界は感染のリスクが高いのですね。ですが、ここからは色々な未来が描けると思うんですよね。ですから、想像上のことでも良いので気軽に色々なことができるでしょうね。当然作り話でOKなんですから、申し上げたいことをどんどん申し上げれば良いと思っています。
では行きますね。
今のところは、感染のリスクを抑えるために私が最も注目している手段はWeb会議システムです。私自身、色々Web会議をやりながら思ったんですけど、ライブ動画とのちのストリーミング配信が圧倒的に武器になるとは思います。
それは、文字情報や静止画よりは圧倒的にリアル感があったんです…