2019年今年一年を振り返って 3 ようやく英国のEU離脱 最も大きな問題は英国病と欧州病

今年一年を振り返っての第3回目です。 先回は世界情勢と政治・経済について申し上げましたが、年末のここに来て、大きな動きがありましたね。 英国の総選挙がありました。英下院(定数650)総選挙で与党・保守党が大勝したことを受けて、専門家らは13日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)は不可避となったが、より穏健な離脱が行われる可能性が出てきたと指摘した。 英首相のボリス・ジョンソン率いる保守党が結果としては大きな賭けに出て、奏功しましたね。これは非常に大きなターニングポイントになると私は思っています。 色々大手メディアの記事をみましたが、現在のところ日本の殆どのメディアが事実を書くだけで、どういう意義があるのか全く取材もしていないですし、書かれてもいないのですね。 英国について興味も関心も示さないもしくは興味も関心も示す価値がないと判断するのは以前の英国の状況から言うとある意味、正しいとは思います。しかし、私は、英国について今回の動きは興味も関心も示さなくても良いとは言えなくなってきていることの兆候であると考えます。 今までの英国病というものから脱却を図る動きでかつ、正しい動きになってきていると思います。今までは英国病というのは打ち手が間違えているくせに、何もしない状況が長く続いていたことが続いたと思いますね。 そもそもの英国がEUに加盟したのですがそもそも加盟する必要なんてなかったんですねと私は言いたいです。でも、ただ、なんとなくではないのでしょうが、加盟しなく…

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BABYMETAL WEMBLEY 2 Metal-Brexit is on your side

この映像はBABYMETALの音楽だけではなく、激動の英国、欧州2016年を記録したものとしても重要な記録であろう。すごく素晴らしい。当時は英国、欧州とも非常に過酷な状態であったと推測される。よって、願わくばもう少々英国、欧州の当時の映像記録としての役割の部分も欲しかったなと思う。もちろん非常に贅沢な注文であることは承知の上だが。 さて思い起こすととBABYMETALのFox-day2016年4月の2nd発売この公演が非常に昔のように思える。 当時を概観すると、2016年4月ウェンブリーアリーナ公演。その取り巻く環境として、パナマ文書、フランス・ベルギーテロ、そして6月の英国のEU離脱国民投票つまりBrexitである。そして7月英国キャメロン内閣崩壊である。 そして、たった今2017年1月17日のテリーザ・メイ首相演説によるEU強硬離脱宣言である。 Hard-Brexitである。 てなことで私がどうしてそう思ったのかについても以下申し上げよう。 繰り返しで申し訳ないが、2016年の衝撃的な出来事として英国のEU離脱があった。 エリート中のエリートでエスタブリシュメントの代表とも言えるキャメロン内閣崩壊後、私は英国メイ首相及び英国人がどういう対応するのか気になっていた。 英国に直接行ければ良いのだが、行かれない。よってメイ首相の行動や言動、英国人の考え方や行動についてネット上で注意してみていた。 英国首相の言動、英国人及び一部の欧州人の振る舞いを…

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