これからどうなるのでしょうかね 第2次冷戦時代へ
だいぶご無沙汰しております。今年は年初からブログが進みませんでした。1月からオミクロン型の第6波が蔓延しました。そして、北京冬季五輪を前にウクライナ情勢がきな臭くなってきたと思いましたら、戦争へとなり、あれよあれよというまま長期戦となっております。また国内では地震と経済制裁や円安もあってをエネルギー危機により、電力不足、電力やガソリン価格の高騰という様相を呈しておりますね。
そういうことで、コロナ情勢とウクライナ戦争だけではないのですけど、社会や時代ということを自分なりに咀嚼している間にブログを更新するのが疎かになっておりました。例年は年初は今年はどうなるのかということを自分なりに予想しているのですが、具体的に記述できず終いでした。
とはいえ、コロナ情勢も第7波?が迫っておりますが、どうやら、感染力はすごいのですが、健康な人であれば重症化のリスクは比較的少なそうだということが予想もされてはおります。また、ロシアのウクライナに対する戦争ですが、当初の電撃戦、露の一方的勝利の予想を覆し、長期化の様相を呈していますね。
いずれにしろ、これからどうなるのかどうするのかを申し上げたいと思います。
第2次冷戦時代へこれは一部の国際政治の学者も言及しているところですが、冷戦になっていくでしょう。私は露もC国も根本的には国内問題が解決できずにいるということですね。その国内問題が解消できないことにより露の場合はウクライナ戦争を仕掛けたのですね。また、C国ではここ数年香港への民主化の弾圧ということが行われたの…