洗肺遊 日本藍(肺を洗いに行こう 日本ブルー)
日本の旅行の発禁広告の検証
爆買いについて
「爆買い」をどうしても止めさせたい国があるらしい。
2015年では500万人も旅行してしまったらしい。
爆買いのイメージはマナーが悪いで終わってしまっている。
そのほうが簡単だからだ。
難しく考えないほうが身のためだ。ここで難しく分析してみよう。
凄い意味が含まれているのだ。
まずは「爆買い」はいつごろ始まったのか?
私は爆買いなんぞは昔からあると考えている。早くは
70年代からだ。
ではまず、爆買いの流れ出身別の流れ
香港、広州、上海、その他全土あまねく広がっていくが
先行している地域では収束するどころか加熱している。
東日本大震災
による中断
香港→→→→→→→→→ →→
広州→→→→→→→ →→
上海→→→→→ →→
C国全土→ →→
優秀な読者諸君わかっただろう。
「来料加工」の流れと同じだろう。だから私は大年初一の
旺角騒擾を見て私の奥儀を皆さんに披露しようと決心した。
2月20日のブログ記載を見てくれ。
シナ近代化の流れと同様だ。
ちょっと脱線。音楽的には
日本娃娃(日本アイアイ 許冠傑)
富士山下 (ふじさんした 陳奕迅)という歌を聴いて欲しい。
広東語は自分で勉強しようね。非常に参考になるよ。
さらに脱線 現在C国ではやっている言葉
①敬慕
②嫉妬
③恨み
C国人の気質として他者がすばらしい一方自分が惨めなときの
感情は
①、②、③の段階にエスカレートするとのこと。
魯迅先生は清朝末期のシナ人の④精神的勝利段階を
阿Q正伝にて抉(えぐ)り出しましたね。
重層構造なので複雑な動きをするが、
爆買いの今後というより流れの予想。
①日本製が欲しい。その上に安い。
②日本の環境がうらやましい。ねたむ。だから買い占めたい。
③自分の国が嫌になる。自国の批判行動。
既にに香港は③の段階にきている。
広州、上海、ときたらどうなるでしょうな。
もしかしたら④の精神的勝利段階に収まらない場合
かれらはどう表現するのだろう。それは彼らが決めること。
私は一つの表現がこの広告だろう。と考える。
だから日本の旅行広告ごときで発禁になっているのだ。
洗肺遊 北京藍でないのはどうしてというのは全くお門違い。
北京政府は止めさせたいのはGDPの流出だけなの?
この流れはGDPだけではすまないよと思う。
どう止めるのか?とめられるかな?
本文の写真はダイキンの空気清浄機。非常に活躍していますよ!
スゲーじゃん。
参考の本文はこちら、
http://www.am730.com.hk/column-301972
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