BABYMETAL METAL RESISTANCE review 2nd album ver.7

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さて、最後の2曲になってきた。

最後のまとめも兼ねて検証したいと思う。
第9曲目のSis Angerでメタルの部分はほとんどお腹が一杯になってしまった。
私はそもそもメタルを殆ど聴かない。

さらに追い討ちの3曲は検証も厳しい。1曲は終わったが・・・。

The BEATLES のサージェントペパーとアビーロードをレビューするようだ。

ちなみに1stはThe BEATLESのPlease Please Me とホワイトアルバムを
合体させたように思える。

さて話をもどすと、
第11曲目 Tales of The Destinies
第12曲目 The One

これらは1曲でまとめて検証した方が良いのかとも思っている。
実質は繋がっていると考えている。

特に第11曲目は注目である。
本アルバムのラストを飾る曲の前奏と考えて良い。
前奏の役割以上になっている。この曲がBabymatalを
象徴していると考える。

曲の出だしはKARATEを再現するような静寂感から始まる。

これでもかという位、ここまでのBabymetalの音楽的各要素を
テンポチェンジで切り替えして一気に詰め込み再現している。
ここが大きなポイントである。

メドレーでないテンポチェンジでの切り替えし手法

この手法は1stアルバムに実験的に採用されている。
2ndではかなり洗練されて採用されている。

テンポチェンジ切り返し手法に加えてYUIさんMOAさんの
合いの手が入る。
これも発明要素が隠されている。これは特許を申請しても
良いのではと思う。素晴らしい。

もともと西洋音楽はテンポチェンジを極端に嫌う。
1960年代の昔の話であるが、The Beatles We can work it outでの
テンポチェンジは音楽ファンの間で相当物議をかもし出したらしい。

メタル自体は変拍子も多用するためメタルファンはあまり、
テンポチェンジの違和感が無いだろうが・・・・。

ちなみに1stの「4の歌」は衝撃的だ。
メタルとパンクロックとレゲエを一緒にし、
且つその不安定さを克服してしまったのだ。

メタルファンではこの複数のジャンルを混合するという禁じ手を
敢えて使った。特にレゲエはご法度。⁉

これの禁じ手の不安定さをYUIさんMOAさんの合いの手で見事に
カバーしているところに注目したい。
(欧米人はここで必ず唸る。ライブのDVDで興奮した様子が判る)

さて、また、話を戻すと各演奏であるがメインはギターの曲である。
Suさんのハイトーンボーカルがつづき、最後はキーボードで
The Oneの序曲を奏で閉めるという構成になっている。

各楽器の超絶技巧のオンパレードと複雑なコード進行。
これを少女たちの合いの手でカバーし一気に突っ走る
ということをやってのけている。

このごちゃごちゃの疾走感は漢字文化圏の人間で無いとできない。
と考える。漢字の文章は構造的にこの様にごちゃごちゃが
可能である。これに加えて日本語は仮名交じりだ

本当に欧米人から見たら漢字の文章は
恐怖そのものでしかないだろう。

ある欧米人に聞いたら、漢字の看板に取り囲まれていると
エイリアンに取り囲まれている恐怖感がするという。

漢字が疾走する恐怖感(畏怖感と言っても良い)と
接着剤としての女文字(発明当時はそういわれた)の
ひらがな=少女の合いの手ということなのですよ。

第11曲は日本語の書面の文章そのものであり、且つ、Babymetalを象徴する曲である。

ということで少々長くなった。
第11曲でさすがにおなか一杯である。

もう、The One の検証は勘弁して欲しい。

第11曲を検証したら第12曲は不要と考える。

言い訳としては、私は皆さんが検証していないことを
述べるのであって第12曲はたくさんの人が検証して
いることもあり、敢えて繰り返さない。

アメリカ人の評論家が詳しく述べているので
そちらに譲る。

確か、CKN(Cover Killer Nation)さんという
YOU TUBEのサイトがある。

そちらを見て欲しい。私の意見と多少違うところも
あるが、全体的には的を得ていると思う。

というところで全曲の最後まで来た。

えっ!何だって?最初の曲と最後の曲の検証を行わないで
何が検証だって?

そこが意表を突いているということでご容赦願いたい。

私もご意見をお待ちしている。

では、See you !

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