BABYMETAL SU-METALさん歌唱法の謎1

画像

画像


以前少しSU-METALさんの歌唱法について述べた。
BABYMETALの魅力は歌とダンス。彼女の歌とダンス。
そしてYUIさんとMOAさんのフロントダンスだ。

私はダンスはわからない。
ライブのDVDを購入してダンスを見て楽しいと思う程度である。
画像


さて、SU-METALさんの歌唱法について検証したい。

特にメタルという音楽の性格上
以下の点が難しいと考える。
・音域  
高音域や低音域が必要。

・リズム 
メタル音楽は音量が大く高速テンポや変拍子があるので、リズムをとるのは難しい。

・音程  
爆音があるため音程が取り難い。

・響き  
爆音のため普通の地声で歌ってもかき消されてしまう。

・その他 
ビブラート、ファルセット等のテクニック

ではSUさんはどうなのか独断で採点したいと思う。
◎が最高点です。◎○△×の順です。
以下個人的感想もある。且つSUさんはプロ歌手なので既にレベルが非常に高く私が検証するのもおこがましい。

ネガティブなところは敢えていっている。よって一般人よりはレベルは遥かに高いことを申し上げる。
一枚目のアルバムと二枚目のアルバムの比較する事がわかりやすいと考えた。

1st BABYMETAL
◎音域  
素晴らしい。高音の伸びが素晴らしい。

◎リズム
素晴らしい。悪夢の輪舞曲は最高。

○音程  
低音時に不安定差が感じられる。若干ふらつく。

ここが少女らしいのだが、あまり安定するとカーペンターズボーカルの様に年齢不詳と思われてしまう。
カーペンターズのボーカルは20才台前半でも成熟した低音の安定感があった。

○響き  
アイウエオのイの音が極端に響きその他母音はあまり響かない。
無理に反響させようとしていて音が散乱するときがある。

△その他
特になし。ノンビブラート歌唱法。 ビブラートしなくても別に悪くはないです。
 
2nd METAL RESISTANCE
◎音域
素晴らしい。高音の伸びが素晴らしい。

◎リズム 
素晴らしい。Tales of the Destiniesは出色の出来だと思う。

◎音程  
低音時にふらつくことが余り無くなった。大人びた印象を与えるようになった。

◎響き  
アイウエオのオの音以外は殆ど響くようになった。[イ]の音が極端に響くことも無くなった。コントロールできてきている。

○その他 
若干ロングトーン時にビブラートを使うようになってきた。

と分析して見た。

何が凄いかというと、音程とリズムは殆ど外していない。
ライブ音声でも全くと言っても良い程外れない。

プロでは当たり前であるが、十代のアイドルでこのレベルは凄い。
しかも、踊りながら且つメタルサウンドの爆音の中である。

訓練しても音程とリズムが取れない人もいれば、全く集中力を傾けなくても音程とリズムは外れない人もいる。

SUさんは後者の方だろう。ギターやピアノの弾き語りが出来る人はこのタイプである。

元々持って生まれた才能というしか無いレベルと考える。
訓練せずともプロレベルという事である。大したものだ。

次回以降は課題と響きについて述べたい。

See you !

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック