シン・ゴジラについて

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シン・ゴジラ 映画を見た

結論から言ってしまえば、評論家の佐藤健志さんの「自閉性」に一言で表されている。と私は思う。
佐藤さんはシンゴジラ以前からゴジラを自ら演じていたり、ゴジラ
評論を発表している。元々の深い考察によるものだろうが的確である。

さて、他人のことはさておき、私としては何の衝撃も受けなかったのが衝撃的であった。

総監督がエヴァンゲリオンの作者であることからかもしれないが私にとってはエヴァンゲリオンを想起するものであった。ここでエヴァについて申し上げない。

シンゴジラははっきり言ってどうでも良い。

日本人の自閉性というものの方がより深刻である。

私は日本というものは狭隘な日本的な価値観つまり、自閉性の宿痾や病理によって長年悩まされてい

るし今後もこの宿痾や病理とどう向き合いどう対処し最終的にはどう折り合いをつけて行くかが、歴史的および民族的課題であろうかと思う。

周りを海や山で囲まれていれば外敵から身を守るのには最適である。
安住の地を約束されていたはずである。

しかし、安住の地は幻想である。
火山国であり台風やそれに伴う高潮、地震に伴う津波。
こう言った自然災害の他に歴史的には外敵からも安住の地が脅かされる。
蒙古襲来、黒船襲来、米国の空襲の経験もある。

これからも安住の地は保証されていない。

安住の地であったはずが一度外からの襲撃を受けるとひとたまりもない。
一番手っ取り早いのがゴジラ襲来をなかったことにすることだ。

もともと安住の地であるから、トップも無能が良い。
神輿は軽い方が良い。強力なリーダーは不要である。

しかし、襲撃を受けた時には全くリーダーシップを取れない。
なかったことにするが、立て直せない。第二波、第三波と次々に襲来を受ける。

やはり、強力なリーダーが必要だとくる。
一旦遅れるものの仕方なく強力なリーダーが出てくる。

しかし、一度、立て直しに成功してしまうと安住の地の村からはリーダーは疎まれ排除される。
日本はこの歴史の繰り返しであると思うしこの宿痾、病理からなかなか抜け出せない。

ではどうすれば良いのか。
つける薬はない。

一旦、かかってしまった自閉性につける薬はない。
まして、自然治癒はしない。というのが私の見解である。

なぜなら、自閉性を持った日本人は想定外の案件に関しては
無かったことにするという病理が自然と働くため、自助努力は不可能である。

とはいえ、それでもなお、どうしたら良いのか聞きたくなるであろう。
私の見解を申し上げよう。

一つは訓練である。
訓練によって、被害は最小限に押されることはできる。
月並みであるが災害の避難訓練なんていうのは良いことだ。

空襲訓練なんていうのも復活した方が良い。
北朝鮮の攻撃にどう対処するつもりだろう。

まだ空襲訓練すらやっていない。認識が甘すぎる。

もう一つある。それをいう前に一言。
外国からの移民を入れる入れないの議論があるが私からすると全くナンセンス。これも内からの自閉的発想。

日本人を若いうちに移民ないし海外経験させることが重要と私は思う。
外からの視点が必要である。と私は考える。

優秀な官僚等は若いうちに海外経験を積ませることだ。
海外経験のないものは出世させてはダメである。

ではアメリカ・ヨーロッパに行かせようとすぐ短絡的に思うのがこれも民族的な病理である。

先進国ではダメである。発展途上国に行かせることである。

発展途上国の生活は全てが想定外なのである。
想定外連続攻撃を受ける。想定外の事態についてなかったことにできない。
発展途上国で生活すれば想定外の事態にどう対処するか自然と身につくのである。

それと最後にこの自閉性というものが民族の宿痾、病理という「認識」が非常に重要である。
すでに若者は商社へ入社しても国内勤務希望が多くなっていると聞く。

大東亜戦争をした世代と比べて隔世の感がある。
でも彼らは、入社してから会社人生に疑問を感じ、早期退社し自分探しの旅に出る。

だったら早くから学生の間から海外行けよ。と言いたくなるのだが・・・・。
島国で偉くても人間的には全く価値はないからね。と日本人が思うことである。

島国の神輿は軽いのだ。平和時の島国のトップは無能なのだ。
逆に言い換えると島国とって平和が最も良くないのだというのが今日の結論。

では 

See you!



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