暗号資産の正体は? 4

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このシリーズでは暗号資産及びビットコインの財務上のアドバイスではないことをご了承ください。

暗号資産の正体は?の4回目です。3回までは暗号資産のゴールドの違いを申し上げました。
暗号資産とは盗難するのが難しい資産だということまで申し上げました。

ではなぜ、盗難するのが難しいのでしょうかね。

そもそも暗号資産は目に見えませんね。ですから、どこにあるか分からないのですね。というより、約束事で、インターネットを通じてプログラムが勝手に動いているだけなんですね。

それが、ブロックチェーンというものなんですけど。
これがたいそうな仕組みでして、なんと、ビットコインの作者のナカモト・サトシという人が、ビザンチン将軍問題というものを解決してしまった仕組みなんですね。

ビザンチン将軍問題なんて聞くとわかりませんからね。そうですね。西暦1600年の関ヶ原の合戦としましょうか?

東軍と西軍に分かれていますね。いわゆる徳川方と豊臣方なんですね。でも裏切るやつがいるかどうか疑心暗鬼なんですね。裏切れば勝てるかもしれないけど裏切らないかもしれない。徳川方でも本当は豊臣方なんですけど、石田三成が嫌いだからと言って徳川方になっている大名もいますね。みんな信用できないんですよ。

みんな信用できないし、裏切りもありますね。でも最終的には勝てば官軍なんですね。買った方につかなければいけないですし、負けたら、一族郎党根絶やしにされてしまう戦国の厳しい掟なんですね。

そういうものは解決できないと思ったんですけど。これがナカモト・サトシなる正体不明の人物が解決してしまったんですね。

簡単に申し上げますと、ブロックチェーン技術によって、誰も裏切らなくなってしまったんですね。正確にいうと裏切ると割りに合わない仕組みにしたんですね。ですから、盗難することができないというよりほとんどできなくなってしまったのです。盗難するよりは警察に回ったほうが割りに合うようなシステムを考えたのですね。これが暗号資産の最大の特徴なんですね。ですから、盗まれていないのですね。要は2009年から稼働して、犯罪者からは一度も、システムを書き換えれれていないのですね。

えーっ!嘘だろ、マウントゴックス事件やコインチェック事件があるじゃないか!
ということですが、これはもちろん、取引所のことでありまして、コインチェック事件はネムということですが、足がついておりますし、ビットコイン本体のシステムが成りすまされて、盗難されて書き換えられたなんてことはないんですね。365日、24時間、何兆円という規模で、すごい取引を全世界で行っているのにもかかわらず、システム的にはびくともしていませんね。


ということでゴールドと似ているんですけど盗難ということがほとんどできないシステムと考えられました。そして、実際10年以上も全世界に公開しておきながら、誰も盗めなったのですね。

ということがわかってきましたところで段々と、おっ。なかなかいいじゃん。これは使えるね。となってきたんですね。

まだまだ続きますよ。

では

See you!



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