2nd SARS後の世界 9 ワクチン・特効薬の期待への懸念

EfSmJ3-UMAI-fjh.jpeg

ロシアのプーチン政権がワクチンを承認したと言うニュースが伝わりましたね。

boFlQOaA.jpeg


また、皆さんの記憶に新しいところですが、大阪府の吉村洋文知事が、うそみたいな本当の話として、ポビドンヨードの入ったうがい薬がコロナの特効薬だとテレビで話していたそうです。私の知り合いの薬局の人から聞きましたが、その放送の10分後から急激にイソジンを買い求める人が殺到して、行列を作り、買い占めて行ったそうです。
BugWVA5o.jpeg

また、現在の好調な株式相場についてもワクチンが開発承認される期待からと言うことをちらほら聞きますね。

BugWVA5o.jpeg


期待するのは勝手ですが、期待が外れた時の衝撃が計り知れません。
また、期待が大き過ぎれば過ぎるほど、ワクチンに殺到して奪い合いが始まりますよね。

もし、仮にワクチンができたらどう言うことになるのか予想しなくてはいけませんね。
全世界に蔓延する病気に打ち勝つには確かにワクチンや特効薬が必要でしょう。

結果的にワクチンができたとしても、最初の内は中々人々に行き渡ることがないでしょう。
それどころか、一部の人間はこれを独占して、隠し持つようになるでしょうね。
マスクの転売屋が良い例ですね。

でも、隠し持つようになることがそもそもの罠ですよね。
なぜなら、ほとんどの人がそのワクチンを見たことがない。
詐欺師の場合はあることないことを言うでしょう。

以下からは予想される某A国での詐欺師とお金持ちと権力者の会話です。当然、作り話ですので実際の人物、団体とは関係ありません。

詐欺師:ワクチンができたぞ!。これで、人類は助かるぞ!

お金持ち:私も欲しい!

権力者:私も欲しい!

詐欺師:でも、数が限られていますし、お金がかかります。ですので、一度、お金持ちからはお金を払っていただきましょう。

お金持ちA:なるほど、手付金みたいなものか。払うぞ。私に優先的に提供して欲しい。
詐欺師:ありがとうございます。少々お待ちください。

お金持ちB:私も手付金をさらに多く払うぞ、優先的に提供して欲しい。
詐欺師:ありがとうございます。少々お待ちください。

でも、ワクチンができたという噂が広まりつつも、一向にワクチンは出回りません。

権力者:おかしいのでは無いか?私もワクチンが欲しいが・・・。私に何かできることは無いか?
詐欺師:ワクチンの生産量が中々上がらず、行き渡っておりません。また、偽物も出回ってきております。今後のこともあるので薬を認可する協会を設立する権限をいただきたい。

権力者:それは大事なことだ。権限を差し上げよう。

詐欺師:ありがとうございます。これで、偽物は減ると思います。本物は少々お待ちください。
    ふふふしめしめ、これで本物ができても、当分は排除できるね。

ということで、いつまで経っても、詐欺師のおかけで、株価は上昇するものの、一向に某A国でワクチンは出回らず、某A国の人口は相当減少したということでした。

以上作り話はおしまいです。

ということで世界には色々経験がありますね。チューリップバブル、南海泡沫事件、ミシシッピーバブルのようなものですね。


黄金郷である、エルドラドというのは誰も見たことがありません。誰もが憧れるものです。
ですから、多くの詐欺師やエセ宗教団体の教祖はそれをうまく利用しますよね。

歴史を勉強すれば、こう言う前例は多くあります。よく勉強して良く考えてみてくださいね。
日本でもイソジンが多くの薬局で売り切れたということを聞き心配しましたので書きました。

詐欺と経済政策は紙一重なんて言葉もありますが、2nd SARSのドタバタ悲喜劇として参考になれば幸いです。

では

See you!




"2nd SARS後の世界 9 ワクチン・特効薬の期待への懸念" へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。